部屋を借りるため不動産屋に電話をかけた。 所在地、間取、家賃を聞かれ、それを答えると、どの物件かわかったようで、住所等を教え、電話を終えた。 その後、もう一度その不動産屋のサイト上で検索してみると、伝えた条件と当てはまる物件が二つある。 もう…

あれ以上の物件があるとは思えない。 泣きそうだ。

もし審査が通らなかった場合、保証人を変えて再度申し込むことはできるか、と確認したのになあ。

5000円違うと、4年で24万円、1万円違うと、4年で48万円。 安いところにしないとなあ。

保証会社の審査を通らなかったので、部屋を借りることができなくなった。 他の不動産屋で探さなければならない。 賃料、間取、立地ともに申し分ない物件だったのになあ。

卒業証明書を取りに行くため、今日こそ学校に行こうと思っていたが、どうやら雨らしい。 だから、行くのは止めようと思う。 そうでもなくても行く気はそれほど無かったけれども。

壊れたと思っていたケースファンは、取り出して綿棒と濡らしたティッシュで埃を取り除き、家にあったオリーブオイルを適当に流し込んだところ、動くようになった。

月の英単語がわからないというのはなかなか不便だ。 March、May、Juneしかわからない。Juneの次もなんとなくわかるが、綴りがわからない。

電源を入れた後に、指で勢いを付けないと回らなかったケースファンが、ついに回らなくなった。 取り外して水洗いしたら動くようになるだろうか。

フリーマーケットがfreeではないということを知った。

どう考えても保証会社の審査を通る気がしない。 そう思いながら書類を書き終える。

どちらかというと面倒臭い境遇にあるということに気付いた。

家電のセットはお買い得なんだろうか、とか考えるのは早すぎるだろうか。

世の中はなぜこんなに手続きが糞面倒臭いのか。

髭をすべて剃った。 ここ一年で三回目か四回目だろう。

クビキリサクル