高校の時の担任から電話があったようだが、何を話したか全く記憶にない。 電話に出たことさえ、言われて思い出した。 こちらから電話をかけて、一体どんな妄言を吐いたのか聞いてみたいが、気力がない。

納豆のフィルムを外さずに醤油をかけてしまうというミスをしてしまった。 こんなこと初めてだ。

そうそう戸を顔面に叩き付けたんだった。そういえば。 それで切れていたのがさらに切れて殺されかねない状態になったんだった。

今も恐怖は続いており、蹴り飛ばされて外されない限り、戸は開かないようにしてあるし、もし、襲撃されたとしても、応戦できるよう、ハンマーを手元に置いてある。 引っ越しまで、眠れぬ夜が続くかも知れない。 いやまあ夜に寝ずに昼に寝るような生活をして…

そうそう、命の危険を感じた、というのは間違っていなかった。 後から警察官から聞いたが、妹は包丁を持ち出していたそうだ。 だから、弟も通報したのだろう。 バリケードを築いていなかったら、どうなっていたことか。 まあそれはさておき、警察が来たとい…

と言うわけで、僕は携帯電話を手に入れるに至ったのであった。

そうだ、何を聞かれたか思いだした。 喧嘩の原因を聞かれた。 だいたいこんな感じの受け答えをした。 「携帯電話の機種変更ってありますよね。その、携帯電話の機種変更のとき、いや、正確には機種変更っていうか、携帯電話を紛失してて、手数料かかるじゃな…

携帯電話を紛失した際、通常の機種変更と比べ、手数料はどの程度違うか、について妹と言い争った。 中略。 木刀をつっかえ棒として使うが、戸を外される。 必死で戸を開けられないよう頑張るが、負ける。 オイルヒーターを吹っ飛ばされる。本棚に向かって倒…

「自己言及が好き」と書くとなんていうかそういう感じだけど、「自分語りが好き」と書くとなんていうかああいう感じだ。

どうしてひかがみが好きになったのか思い出せない。

ああ、天むすを食べたい。 ここ数ヶ月、天むすのことを考えない日はない。 一体どうしてここまで天むすに執着しているのだろう。

入学祝いだとかそういうので今手元に十数万円あるが、なんだか金を持っている気がしない。

感動的なほどふけが出る。 そうそう、家を出るのは来月の6日になった。

あと1週間もない。 そう考えると腹が痛くなる。

不動産屋への電話、保証人への電話をなんとかこなしたが、今度は不動産屋にファックスで申込書を送らなければならない。

電話をかけた。胸のつかえが取れたような晴れ晴れしさ。 25日までに保証人を頼んで申込書に書き込んでファックスで送らなければ。

電話恐怖症なのかもしれない。

腹が痛い。憂鬱だ。

今日、寝て起きたら、不動産屋にクレームの電話を入れなければならないと思うと、憂鬱だ。

将来のことを考えていると気分が悪くなってきてそれが5時間ぐらい続く。

ああ、生きていくのはなんて面倒なんだ。 今まではとても楽な生活をしていたんだなあ。

ああ、もう21日かあ。 3月中に部屋借りられるんだろうか。

昔はBLや裸体が載っているような画集を隠していたりしていたが、いつ頃からか隠さないようになった。 ということを本棚の奥の方から紙に包まれたエロマンガを発見して思い出した。

ああ、世の中面倒臭すぎる。

そういえば1階は飲食店だった。 ますます心配になってきた。 憂鬱だ。

昨日の時点でもすでに遅かった、と考えることにする。 いやでも昨日の時点ではまだその部屋のページはあったんだけどなあ。 いやいや、不動産屋が反映するのがちょっと遅かったんだ。

一生のうち役に立つのは数回であろう、「部屋を決めたらさっさと電話をした方がよい」という教訓を得た。

別の不動産屋のサイトにも同じ物件が出ていたが、それがなくなっている。 ああ、早く電話をかけておくべきだった。

4階の部屋でいいのか、という確認の電話がくる。 数分後、4階の部屋はすでに埋まっていたという電話がかかってくる。 2階と3階の部屋しか開いてないが、そこでいいか、と言われる。 了承するが、角部屋で、東向きだが、2m^2狭く、価格も同じという条件。 な…

電話はものすごく体力を消耗する。