フリッカー式

釜に入れる水の分量を規定量の3分の2しか入れてないのではないか、という不安が頭から離れない。 開けて確認したいが、赤子が泣いていないので開けることはできない。

料理の下ごしらえをしてあとは焼くだけ、という段階になってご飯を炊いていないことを思い出し、 米を研いであとは炊くだけ、という段階になって炊飯器の釜を洗っていないことに気づく。

運動会の実況・解説をしていると、ヘリコプターが通り過ぎ、 「おー、運動会らしいですね」 「そうですか？」 「自分が漫画家だったら、運動会のシーンでヘリコプターを飛ばすぐらい、運動会的ですよ」 とか会話をする、という妄想を、納豆に入れるためのね…