運動会の実況・解説をしていると、ヘリコプターが通り過ぎ、
「おー、運動会らしいですね」
「そうですか?」
「自分が漫画家だったら、運動会のシーンでヘリコプターを飛ばすぐらい、運動会的ですよ」
とか会話をする、という妄想を、納豆に入れるためのねぎを刻みながらする。
その前には、いかにして掛け合い漫才的な実況・解説が根付くような学校とはいったいどのようなものかとか、
ゲストに校長を呼んだ際、どのようにいじるか、などなどの妄想があったが、ここでは割愛する。